雲が多い月曜の晩は椅子に座る雷雲と滝はカマイタチより美しい

「スパゲッティ」のことを好きという人もいるだろうし、嫌いな人もいるはず。どうでもいいと思っている人も。君が考える「戦略」って、どうなんだろう?

目を閉じて跳ねるあの人と暑い日差し

学生のときから興味はあっても行ったことはない、だけど、しかし、真っ暗な動物園は、夜行性の動物がとても動いていて眺めていておもしろいらしい。
けっこう前から興味あったけれど、夜の暗さの中での動物園は動物を観察しに行ったことがないけれど、娘がもうちょっと怖がらないようになったら見てみようと思う。
もう少しだけ動物をこわがらないようになったら、間違いなく、娘も喜んでくれるだろうから。
昼間の動物園と異質のたたずまいを妻も私もドキドキしながら経験してみたい。

天気の良い仏滅の昼に目を閉じて
かつて、父も母も、娘の私の対人関係に対しあからさまに積極性を強いてきた。
平均から遠のいては良くない、など。
凄く生きづらい時期だったと思う。
授業が終了すると、日課のように、偽りの生活を楽しそうに両親に告げる。
すると、楽しそうな顔をするのだ。
微妙にずれると、おかしい。
そんなことだけ怖がっていた学生時代の自分と両親。
悲しい過去だと今は感じる。

息もつかさず熱弁する先生と季節はずれの雪

明日香は、高校を卒業してすぐに打ち解けた親友だ。
明日香ちゃんの素敵なところは、たいていの事は見逃すし、細かい事は気にもしていないところ。
私から今日から友達になろうと言ってきたようだが、さっぱり覚えていない。
一緒にいると、ほとんどの事が小さくなるので、凄く安心する。
細身でスレンダーなのに深夜にハンバーグを注文しに車を走らせたりするという。

雹が降った日曜の早朝は立ちっぱなしで
花火の季節だけれど、今住んでいる場所が、リゾート地で毎週、花火が上がっているので、もはやうんざりしてしまって、新鮮さもなくなった。
土曜日に、花火をあげているので、文句も多いらしい。
俺の、家でも打ち上げ花火の音がうるさくてわが子が怖がって涙を流している。
シーズンに一、二回ならいいが、暑い時期に、毎週夜に、だらだらと音がなっていては、いらいらする。
さっさと終わればいいのにと思う。

息絶え絶えで叫ぶ姉妹と僕

今使用している部屋は、クーラーも暖房器具もないようなところだ。
なので、扇風機とよく冷えたお茶をそばに置いて勉強をする。
一週間前、扇風機をどかそうと思い、回転しているまま持ってしまった。
すると、扇風機の回転が動かなくなったので「おかしいな・・・」と思い,よく見た。
気付かなかったのが、邪魔をしているのはまさかの自分の中指だった。
恐る恐る抜くと、また歯は元気に回転を始め、指からは血がにじんできた。
痛いと感じることもなかったが、注意しようと心に留めといた。

寒い金曜の昼は座ったままで
小学生のころから、本は嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、家や図書室にある本を読んでいました。
真剣に理解しながら進めるようになったのは、高校生のとき。
クラスで、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
物語は、彼氏を亡くした主人公の、高校時代の回想からの幕開けです。
恋人が死んでしまう経験なんて当時も今も、ありません。
しかし、高校生の私には主人公の悲しい気持ちかぶってしまいました。
複雑な感情でした。
主役と、その時の私の年が近かった事、それも原因だと思います。
読んだ帰りに、その文庫本を買ったのが本を買った初めての体験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のお話ですが、ずっと色あせない素敵な本かもしれません。

泣きながら吠える兄さんと突風

見入ってしまうくらい素敵な人に出会ったことがありますか?
昔一度だけあります。
バス内で若い女性。
女性の私ですが、ときめいてしまいました。
どれくらいケアをしているか、という本人の努力もあると思います。
しかし、本人からにじみ出るオーラはおそらくありますよね。
本当に魅力的な方がたくさんいるんだなーと感じました。

風の強い祝日の午後は読書を
盆が近くなって、とうろう流しなどのイベントが近郊で行われている。
付近のイベント会場では、竹や木で作成されたとうろうが置かれていた。
付近の観光施設では、夜に電気のライトは付けられてなくてなくて、ろうそくの照明だけというのは、めちゃめちゃ眩しかった。
竹やすだれに囲まれてろうそくが灯っており、癒される灯りになっていた。
温和な照明が四辺の木々を照らしていてすごく素敵だった。

ひんやりした仏滅の晩に昔を思い出す

夕刊に、日本人女性の眉の移り変わりをテーマにした、興味深い解説が書かれていた。
なるほど、と思えば、いきなり色っぽくも感じられるので不思議だ。
なんとなく、奇抜すぎるように感じる場合もあるが、江戸時代では既婚者である女性の証でもあるという。
理由を知ると、急に色気まで感じられるので面白い。

気持ち良さそうに跳ねる母さんと突風
出身県が異なると食べるものや文化が異なることを妻と暮らしだしてからものすごく意識することになった。
ミックスジュースシェイクしようかと家内から普通に言われ、コンビニででも買っていたのかなと考えたら、家で作るのが一般的らしい。
たくさんの果物と氷を加えて、市販の牛乳を挿入して家庭用のミキサーでシェイクして終わりだ。
家でごくごくと飲んだのは最初だけれど、非常に味わい深かった。
味わい深かったし、今でははまって、俺もつくっている。